以下の生産者、団体がつくった、おいしいお米、お豆、野菜をお届けします。
1.飯野良治さん
茨城県稲敷郡阿見町で、おいしい野菜やお米、みそなどを生産されています。農薬の使用は通常の野菜の1/3程度に抑え、特に収穫間近の野菜は無農薬で栽培しているとのこと。
ギリークラブの渡辺幸裕さんからご紹介していただいたのがご縁で、八百屋カフェの野菜を供給していただくことになりました。春先には本当においしいタケノコが。今から楽しみです!トマト、ナス、ピーマン、ダイコン、オクラ、トウモロコシなど・・・これからおいしい夏野菜が続々と到着予定です。またトラスト生産による丸大豆、みそも飯野さんの自家製です。
2.関谷農園・関谷さん
埼玉県富士見市で慣行農法での野菜作りに加え、農薬も肥料もいっさい与えない無施肥無農薬栽培の野菜を作っています。ニンジンや枝豆、大根、ごぼう、小松菜などを仕入れさせていただきます。月に一度、代々木公園で開催されているアースデーマーケットの常連出展者でもあります。
明るい笑顔で都市近郊の農業を支える、頼もしい存在です。
3.かしわで直売所
農産物の産地であり大消費地でもある千葉県柏市の生産者が、地元産の今採り野菜を地域の人々に食べてもらうことを目的として、自分たちの手で立ち上げた直販所です。
物を売る・買うだけの場ではなく、農業に関する情報の受発信との生産者と消費者のふれあい、交流の場所として、都市型農業への理解と協力を得るための食農育活動なども行っています。今回は代表を務められる染谷茂さんが手塩にかけた特別栽培米コシヒカリを使用させていただいています。染谷さんのトマトは地元でも大人気で、購入のために行列ができるほど。今から楽しみです!
4.山口匡一さん
神奈川県伊勢原市で長く梅干しと梅酢づくりを行っていらっしゃいます。収穫時期には農薬を控え、できるだけ自然に近い形で栽培されています。また手作りの梅干しはもちろん、梅酢のおいしさピカイチ!塩分15%の梅酢をとびきりのエクストラ・エクストラ・バージン・オイルと1:1であわせた特製ドレッシングは本当に最高の味です!お楽しみに。
山口さんはかつて東海大学や幾得大学などで数学を教えられていた教授で、ご自宅は国登録有形文化財となっています。その一角にある蔵を改装した「雨岳文庫」では、地域の歴史を紐解く展示なども行われています。