〒107-0051 東京都 港区元赤坂1-5-5 元赤坂SFビル1F
地下鉄・赤坂見附駅下車、鹿島建設本社の裏、徒歩5分くらいです。
電話番号が変わりました。
TEL:03-5413-7732
以下の生産者、団体がつくった、おいしいお米、お豆、野菜をお届けします。
1.飯野良治さん
茨城県稲敷郡阿見町で、おいしい野菜やお米、みそなどを生産されています。農薬の使用は通常の野菜の1/3程度に抑え、特に収穫間近の野菜は無農薬で栽培しているとのこと。
ギリークラブの渡辺幸裕さんからご紹介していただいたのがご縁で、八百屋カフェの野菜を供給していただくことになりました。春先には本当においしいタケノコが。今から楽しみです!トマト、ナス、ピーマン、ダイコン、オクラ、トウモロコシなど・・・これからおいしい夏野菜が続々と到着予定です。またトラスト生産による丸大豆、みそも飯野さんの自家製です。
2.関谷農園・関谷さん
埼玉県富士見市で慣行農法での野菜作りに加え、農薬も肥料もいっさい与えない無施肥無農薬栽培の野菜を作っています。ニンジンや枝豆、大根、ごぼう、小松菜などを仕入れさせていただきます。月に一度、代々木公園で開催されているアースデーマーケットの常連出展者でもあります。
明るい笑顔で都市近郊の農業を支える、頼もしい存在です。
3.かしわで直売所
農産物の産地であり大消費地でもある千葉県柏市の生産者が、地元産の今採り野菜を地域の人々に食べてもらうことを目的として、自分たちの手で立ち上げた直販所です。
物を売る・買うだけの場ではなく、農業に関する情報の受発信との生産者と消費者のふれあい、交流の場所として、都市型農業への理解と協力を得るための食農育活動なども行っています。今回は代表を務められる染谷茂さんが手塩にかけた特別栽培米コシヒカリを使用させていただいています。染谷さんのトマトは地元でも大人気で、購入のために行列ができるほど。今から楽しみです!
4.山口匡一さん
神奈川県伊勢原市で長く梅干しと梅酢づくりを行っていらっしゃいます。収穫時期には農薬を控え、できるだけ自然に近い形で栽培されています。また手作りの梅干しはもちろん、梅酢のおいしさピカイチ!塩分15%の梅酢をとびきりのエクストラ・エクストラ・バージン・オイルと1:1であわせた特製ドレッシングは本当に最高の味です!お楽しみに。
山口さんはかつて東海大学や幾得大学などで数学を教えられていた教授で、ご自宅は国登録有形文化財となっています。その一角にある蔵を改装した「雨岳文庫」では、地域の歴史を紐解く展示なども行われています。
首都圏でいっしょうけんめい頑張っている生産者の方々がつくった、新鮮野菜、お米、お味噌などを主役とした、おいしいお弁当をお届けします。
揚げ物は使わずに、野菜が主体のお弁当だから、生活習慣病予防にも最適。
しかもお弁当の購入を通して、首都圏の生産者を応援することができます。
また、石油製品はできるだけ使わず、さらにマイ箸・マイカップ・ノーバック・キャンペンなどを通じて、環境に配慮したビジネスマンの暮らしを応援する、新しいタイプのコミュニティ・ネットワーク型のマイクロビジネスをめざしています。
1.使われる食材の8割は、地域で採れる「旬のとびきり野菜」が主役です。
・お店を起点に半径約80km以内の場所で採れた、旬の露地野菜が中心です。だから、輸送の際に排出するCO2も、大きく低減することが可能です。
2.自然農法や有機栽培、農薬を低減した特別栽培の野菜、お米が中心です。
・若干割高ですが、安心して召し上がっていただける旬の食材をたくさん使っていきたいと考えています。使用する野菜、お米の情報は店頭及びホームページでご紹介します。
3.昼は野菜と穀物中心のおかずで、知らず知らずのうちに、カラダすっきり!
・穀物、豆、乾物、野菜などが全体の7割、残りの3割が肉や卵、魚介類。1食あたり150-200gの野菜が摂取できるよう調理しています。摂取カロリーも700-900kcal程度と控えめです。
4.からだを暖める食物、冷ます食物のバランスを考えたメニュー構成。
・陰陽五行や栄養学の観点から皆さまの健康を守る食材、調理法に心がけています。カロリー表示やマクロビオティックの考えに基づいた簡単な解説もご紹介していきます。
5.石油由来の製品は極力使用せず、環境に配慮した経営にこだわります。
・たとえば、割り箸は都心近郊の間伐材でできた箸を使用。また容器にはトウモロコシの繊維でできた再生容器、袋はお米でできたビニール袋を使用しています。